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沼津市西間門、海岸間近に建つ築25年以上の既存マンション屋上を防水塗装で
【工事のきっかけ】
屋上の塗装がだいぶ劣化していて、防水シートも裂けてきていたので、これ以上劣化が進む前に塗装しないと、建物全体も傷んでくる恐れがあったので。
基本情報
- 施工内容:防水工事
- 施工期間:14日間
- 築年数:約25年
- 使用材料:ウレタン防水(通気緩衝絶縁工法)カチオン樹脂モルタル補修
施工前全景
マンションの屋上で歩行無しですが、シート防水を保護しているトップコートが、紫外線や高熱・風雨などの影響で劣化状態が大分すすんでいます。
保護塗装の役目・機能は全くしていない状態です。
施工前の防水シート
現状のシート防水重ねジョイント部分の表面を拡大した画像です。
大分進行している事が分かります。
雨が少量とは思いますが既に侵入している事が予想されます。
このまま放置して置くと、シートの劣化により細かい小さな表面部分が割れはじめます。次に割れは小から大へ、ひび割れも深く巾が広がってきます。
シートも弾力性が無くなり、おそらく曲げればパキッと折れてしまうでしょう。
そういう状態になってしまうとシート防水を剥がして新たにシート防水敷設しなければなりません。
そうなると費用も相当な額となってしまうのは必至です。
施工状況 ①
既存のシート防水の表面に、塗料が付着し易いようにシーラー処理を施します。
このシーラー処理を行う事により2つの大きな役割をしてくれます。
① 防水塗料の吸い込みを押えるために塗料を必要以上に使用しないので無駄を無くす事が出来る。
② 既存の防水シートと新たに塗布するウレタン塗料を分子単位でしっかり定着させ、剥離症状を発生させない。
施工状況 ②
新たに塗布するウレタン塗料の中塗りそして上塗りを行って工事の完了となります。
ウレタン塗料の上塗りを行って工事の完成です。屋上は紫外線や高熱・風雨などで劣化が早いので、定期的な点検をお勧めします。
【工事完了後】
ウレタン塗料の上塗りを行って工事の完成です。屋上は紫外線や高熱・風雨などで劣化が早いので、定期的な点検をお勧めします。
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